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２００３年から夫婦でぽん菓子屋をはじめております。
今では、ほとんど見なくなた昔なつかしいお菓子。
始めた当時は、意外と難しく失敗やトラブル、試行錯誤の連続でしたが、 たくさんの方々に応援を頂き、今では多くのお客様に喜んで頂いています。
昔をなつかしく思うお客様や各種イベントのご依頼。 また、ぽん菓子は余計な添加物は一切使用していない為 アレルギーのあるお子様をお持ちの方からも大変喜んで頂いております。
今は、お金さえあれば物や食べ物はなんでも手に入る時代ですが、 ぽん菓子を通じて、「古き良き」を大切にし、 なによりも、たくさんのお客様とのふれあいを大切にしながら、 頑張っていきたいと思っております。 |
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夫婦で脱サラ。 焼き芋屋さんを開業した久保順子さんに
売れるコツを聞いてみた。
その①. 売れる場所をみきわめる-----
「なんとなく、回っていたのでは確実な収入は得られません。
あちこち回りながら、 売れるエリア・時間・顧客層をチェックする。
不思議な話ですが、必ず売れるエリアと ぜんぜん売れないエリアがあるんですよ。それを早く見極めること。それが大事です。」
その②. まずいイモを捨てる勇気-----
「お客さまは正直です。まずいイモを売れば、二度と買ってくれない。
その替わりおいしい イモを売り続ければ、常連さんもできる。
だから、おイモの勉強は欠かせません。
おいしかった品番をチェックしてデーターベース化。
まずいイモにあたったときは、 捨てる勇気も必要です。」
最初は恥ずかしかったという久保さんも、がんばったら、がんばった分だけ戻ってく る生活に、少々はまり気味。開業して半年ほどいうのに、もう2釜目の購入を決めた。 |
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